誰に何を伝えたいかって話をまた~少数向けの記事にも価値はある
自分が記事を書くとき、どんな人が、どんな状況で、どんな気持ちで
この記事にやって来るんだろうかって、考えたことはありますか?
私はいつも考えてます。
この記事を読みたい人は、どんな検索ワードで来るんだろう?って。
もともとその話題に関心がある人が少ない場合、
いくら自分のブログにたくさんの人を呼びたいと思っても、
難しいことだったりします。
*****
先日起きた事件
「ファンブログにアドセンス広告を貼っていて、表示が消えて困ってる最中」
の人とか、たぶん全世界の中で、ごく少数。
「ファンブログの記事を他のブログに持って移転するほど
自分の記事に価値があると思っている」人も、ものすごく少なそう。
「ファンブログのコメントが自分のコンテンツに深くかかわり
付加価値を上げていると思うから、消えたら困る」人も少数。
むしろ、記事に関係ないコメントが多すぎて、コメント消えた方が
価値が上がるかもしれない可能性もあったりして。
「自分にもらったコメント(思い出)が消えたら悲しいから、
できれば戻ってほしい」と思う人はかろうじて三桁いるかもしれない。
やっぱり二桁かなぁ。
だけど書く。少数派に向けてだって知ってても書く。伝えたいから。
メインでファンブログ使ってるわけじゃないやつが、
余計なこと言ってんじゃねーよ、大きなお世話って思われてるかもしれない笑。
*****
私が大切にしている、子供の「ゴマアレルギー」のコンテンツ。
最近は、ずいぶん読者さんが増えました。
でも、小麦や乳アレルギーなどに比べて、関わりのある人は圧倒的に少ない。
でもだからこそ、そのことについて書いている記事も少ない。
私が書かなきゃ、誰もこの情報を伝える人がいない。
それぐらいの気持ちで書いていました。
そうしたら、移転のさいに、『この記事は消さないでください』
『ほとんど見つからないゴマアレルギーの情報を書いてくれて
ありがとうございます』
そんなメールをいくつかいただきました。
嬉しかった。涙が出ました。
メールをくださった方だけではなく、そう思ってくれている
物言わぬ読者さんも、他にもきっといらっしゃるはず。
私には、このコンテンツを消さずに、Webに置いておく責任がある、
そんな風にも思いました。
*****
『恩送り』って言葉があります。
『恩返し』恩をその人に返すのは難しい。
だから、自分のできることで、恩を下さった人ではなく他の人を助けてあげる。
私は、記事を書くときそんなことを考えています。
私はWebを通じてたくさんの情報をいただき、助けてもらってきた。
だから自分のできることが、必要としてくれる誰かの役に立てばいいな、って。
たとえ、それがごく少数の人のため、たった一人のためであったとしても
ちゃんと伝わったならば、とても嬉しい。
だから、読者層の少ない、ファンブログ向けの記事を書くのって
いまだにやめることができないんでいるんだよなぁ。
誰かが他に書くだろうって話って、あんまり書きたいと思わなかったり。
書いてて自分で面白くないんだもん。
自分にしか書けない記事を私は書いていきたい。
*****
『ファンブログ』の記事を書くよりも『ワールドホビーフェア』の記事を
書く方が、ずっと多くの読者さんを呼べます。
せめて、『ファンブログ』ではなく『無料ブログサービス』向けの
記事を書くとか、『Twitter』、とか『Windows』向けの記事を書く方が
多くの人を呼べる可能性がある。
多くの人を自分のブログに呼びたいならば、読者層の多いところを狙って、
しかも自分にしか書けないことを書いていくのがいいですよ、
って、自戒を込めて書いてみたりね。
ま、少人数向けの記事も、ダイレクトな反応があって、
はっきりとした手ごたえが感じられたりするんで、
そのとき自分が誰かに伝えたいことを書くのが、一番でしょ♪
なぁんてね。
コメント
ファンブログから大挙してライブドアに移転した連中が「コメントサークル」を形成している。
まぁ、それは自由なんだけど実にもったいないよな。
移転したということは、新しい読者を増やすチャンスなのに、まったくその気が見られない。
移転するなら、ライブドアだけじゃなくて、それぞれの人が
自分に合った色々なブログに移ってそれぞれ読者を増やす。
そして、お互いが作った読者を紹介し合う。それだけでも読者は増えただろうに。
それをやって成功したのは「一人時間差」のNARUだけだったりする。
コメント交流がしたいなら、それこそDISQUSみたいなサービスがあっているけど
多分紹介してもそういうものには興味を持たないと思う。
毎日同じであってほしい。変化を望まない。そういう印象がある。
普通、移転をすれば、徐々に読者が増えていきグラフは右肩上がりになる。
ライブドアに移った連中が大勢アクセス数を表示してるので興味を持って見ていたけど
総じて、移転当初がピークでアクセスは右肩下がり。でも多分、それにも気づいていない。
記事の中身もコメント常連の誰々さんが…というものが多い。
誰に読んで欲しいんだか。
今後読者が増えないのなら、一人欠け、二人欠けで、やがて誰もいなくなる。
あの人たちには、伝えたいとか読んでもらいたいという概念がない。
と、俺は思うので、あの連中にはもう興味がない。
>移転するなら、ライブドアだけじゃなくて、それぞれの人が
>自分に合った色々なブログに移ってそれぞれ読者を増やす。
あるいは、ブログをひとつだけ作って全員の記事をそこに集約させる。
ブログはひとつ、投稿者は複数。アクセスを1ヵ所にまとめる。
それならサークル活動もそれなりの形になったし、
場合によってはファンが作れたかもな。
「興味がない」ってだいぶ前にも何度も聞いたよ笑。
そのわりには、よく観てるじゃない?
私にはけっこう面白いよ、彼らの形成する人間関係を観察してるのは。
共同ブログはなかなか難しいと思うなぁ。
「自分の領域」ってのは、あった方がいい。
私がファンブログ向けの記事を書くときに、
常に思い浮かべている人は、誰だと思ってるの?
大切な人がいなくなったら、私はファンブロガー向けの記事は
書かなくなるだろうね。
誰もいない借り物の泥船の上で、静かで広くていいぞって叫んでないで
とっとと脱出したら?
広い世界が待ってるよ。
かこさん こんばんは
相変わらず 人が伝わる文章です…
勘太さんのところのクリスマスケーキも読みました
コメントができなかったので ここで。
あまりにも淡々として 情景がそこにみえる。どうなするの?と思わせて…
読んでしまえば、よくあるパターン。なのに それまでの95%があったから
ちょっとない「これからの時」の刻みを予感させるいいお話に仕上がって
主人公と同じ顔になれたいい作品でした
誰に読んでほしいのか そして伝えたいこと
「反応がある(嫌いでも好きでも)」そういうことを望んでます
FXやってよかったです「なるほど」がいっぱいありました。
FX決済したあとがき(レビュー)で終わりです。
PCには いい記事と心が動いたコメント 少しコピってます
かこさんの記事いっぱいありますよ♪ 引っ越しされても伺います!
コメント欄 ちょっと?お借りさせて頂きます
Tomさん こんばんは
昨夜、突然 すべてのネット機能が表示できないになり、
夕刻 開通しました。原因はルーターの接続もしくは フリーズ。
昨日、Tomさんのコメントを読み そして昔のコメントを確認できました。
サプライズに飛んできました。コメントの仕方がわからず入力不可
Tomさんに お返しなど到底できようもないので
何かで誰かにこんなふうに喜んでもらえることができたらいいなと思ってます
ありがとうございました。
かこさん
あまりに私物化してますので お読みいただいたら削除してください
ありがとうございます♪
記事に関係ある素敵なコメントなので消しません笑。
『クリスマスラプソディ』ですね。
http://p.booklog.jp/book/60146
すごくありがちな話を書いてみたかったんですよねぇ。
まだ携帯のなかったころの話。
私が大学生で一人暮らしをしてたころのことを思い出しながら書きました。
読んでいただいて嬉しいです。
「反応がある」ということを「コメント」だと思うのならば、
10~20人くらいの仲間と、ちまちまやってるのが、
一番反応がありますよね。
それが、外の世界に目を向けて、一日100人以上検索から来るブログになると
急に反応(コメント)がなくなったりします。
「仲間の日記」から、「読み物」に変化するんです。
ほとんどが、何も言わぬ読者。
そっと読んで、自分の必要な情報を得たら、そのままページを
閉じて帰っていく。(買い物ページに跳んでいく人も)
感想なんて書く人は、ごく少数。
たまに自分の友達にも知らせたくてTweetしてくれる人もいるけど
そんなことって少ないんですよ。
これが一日1万PVブログになったら、また違ってくるとは思うんですけど。
だから、ブログを書いていくのは、ある意味かなり孤独な
作業だったりするんですよ。
何も言わない、PCの向うの読者がうなずきながら
読んでくれているのを想像して、信じて書くしかない。
コメントがないから、読者の反応がない、そう思ってしまう人は
ブロガーとしてはやっていけないかもしれない。
だからこそ、仲間も大切だったりするんですよね。
友達はダイレクトな反応をくれるから。
私の友達は、その記事のコメント欄じゃなくて、
別の手段で記事の感想をくれることの方が多かったりするけど笑。
仲間も大切だけど、仲間以外の物言わぬ読者のことを
うぬぼれでもいいから信じる。
そうじゃないと、外から人を呼べるブログにはなりません。
蓮見さんが喜ぶかな、って思ってTomがしたことで、
蓮見さんが喜んだのなら、それだけでTomはとっても嬉しかったんじゃないかな?
私は人から贈り物を受け取るのが下手な人間なので。
ファンブログ☆ちゃんねるとか、ファンブログ★アンテナ
みたいなの作っても面白いのかもね。
こんなの。
http://2ch-c.net/
ファンブログ出身の人のブログや、その人の友達のブログや、
その人が面白いと思って推薦するブログを登録して、更新情報を集める。
サーバに負担かけないようにリアルタイムじゃなく一時間に一回更新とか。
手始めに、私やTom、inaliちゃん、りょうちゃん、勘太さん、
ガブさん、心姫さんとか、井戸端関係者ブログあたりで登録。
でも、ファンブログの人たちって、記事が更新されていてもいなくても
「元気ですか」「元気ですよ」ってコメント書くために
ブログ使ってるから、あんまり受けないかもしれない。
リンク集で十分なのかも。
でも、もし作りたいんなら、作って井戸端に置いていいよ。
登録管理が面倒なら手伝うし。
作ってくれたら、少なくとも私は使う。人間観察に笑。
一番下にはDISQUS置いておくといいかもね。
登録申請はこちらでどうぞって。
たった一人の人に、これは役に立った、これが知りたかったんだ、これでできるようになったよっていう手助けになれば、他のサイトができなかったことをできた証だと思ってる。
な~んてねw
>一日100人以上検索から来るブログになると
>急に反応(コメント)がなくなったりします。
これは、ちょっと違うと思うけど。
元から読者がいるところに、新しい読者が上積みされていけば、
そのまま数が増えるわけで、そうであれば元々のコメント数は減らない。
新しい読者がコメントしなくても、元の読者がコメントをやめる理由はない。
読者が増えるということはブログの質が変わるということ。
急に反応がなくなるのではなく、ブログの質が変わって読者層が変わる。
「○○さんを描いてみました」という内容は知り合いしか見に来ない。
だから1日に20~30人前後の知り合いだけを対象に記事を書けばいい。
そして、その20~30の読者は毎日来るけど、他の人は誰も来ない。
毎日30人が来ていても1ヵ月に30×30で900人が見たのかというと、
そうではなく常に同じ30人が30日繰り返し来ているだけなので
1ヵ月間に、そのブログを見てくれる人は30人しかいない。
それで成り立つブログは常に30人だけを相手に記事を書けばいいのだから
決して読者は増えない。
ある日、いつもと違う記事を書いた時に今までとは違う反応があったとする。
それは大抵の場合、アクセス数として現れるわけだけど、
「何か知らない人たちに見られているな。」という意識をした時に
30人だけではなく、他の人にも喜ばれる内容を書かなくてはいけないと思いはじめる。
その時にブログの質が変わる。
大勢に見られるようになれば「○○さんを描いてみた」のでは、大部分の読者は喜ばなくなる。
多くの読者に喜ばれるためにはブログの質が変わるのは必然。
それに気づかなければ、一時的に増えた読者はいなくなり、元の30人のブログに戻る。
姐さんのブログのサイドバーに最近30日の人気記事が貼ってあるけど、
ほぼApple関連の記事ばっかなんだよな。
http://fanblogs.jp/andgoods/
うちも7月中のアクセス数を見ると、
16位にはじめてファンブログの記事が来て
“ファンブログのコメント欄に「DISQUS」を設置”
次が20位の”ファンブログからWordPressにデータを完全移行するスクリプト”
両方足して400PVちょっとしかない。2つ合わせても1日分のPV数にすら届かない。
どちらも公開して1ヵ月経っていないので1ヵ月間の比較としては不充分だけど。
閲覧開始数にいたっては46と38しかない。
他の記事をファンブログのユーザーが見ていないとは言えないけど
ファンブログユーザーを見込んで記事を書いても、多分誰も見ない。
だから移転してもファンブログの知り合いばかりを
相手にしているのは、有り得ないほど無駄な話。
まあだからといって誰でも知ってるミッキーマウスを書いちゃいかんけどな。
ヨッキー君というのは、それにインスパイアされて小説書いたりされて
うまくいけば面白くなったのに、もうそれを忘れて友達ばかりを書き始めてる。
>それに気づかなければ、一時的に増えた読者はいなくなり、元の30人のブログに戻る。
と、こういう事だな。
ブログの質が変わると、常連さんからのコメント、減るよ。
正確には、内向きに書いた記事にはコメントが来るけど、
外向きに書いた記事には、常連さんからのコメントは来なくなる。
普通の神経を持っている人なら、「自分に関わりある記事だ」
って強く思わないと、コメントを書き込むことは難しいものだから。
「自分ではなく外の人に書かれた記事だ」って思うと書き込めなくなる。
外に意識が向いた人は、仲間のブログを訪問しても、読むだけになる。
書きたいことのない記事にはコメントを書き込むことが難しくなる。
最新記事だから、コメントを書く、ってことができなくなってくる。
結果、自分のブログにコメントくれる人じゃない人のブログには
仲間ではなくなるらしいので、コメントもらうこと重視の人は訪問しなくなる。
もともと読みに行ってたのも、興味がある記事だったからではなくて
知り合いのブログで、来てくれるからお返しに行っていただけだから。
ブログの質が変わっても、変わらずにおつきあいしてくれる仲間は
大切にした方がいいと思う。
毎日訪問してくれなくても、いつもコメント書いてくれなくても、仲間。
まあ、もともと私は、対象とする読者層はその記事ごとに変わるけど
はっきり意識はしている。どんな人に一番読んでもらいたいか。
で、思いがけず、自分の予想する読者と違う人が来たりして、
それがまた、おもしろかったりするんだな。
いつも仲間うちで遊んでいる小さな公園は、外に開かれているけれど
基本的には、その集団のものになる。
ふらっとやってきて公園をのぞいた人は、仲間に入りにくい。
集団の中の誰かと外で親しくても、公園の中では新参者だから、
急に入って偉そうに何か言うと、よそ者が大きい顔してるって
うとまれることになる。
私はもう少し大きな広場にいる人になりたい。
開かれていて、誰でもやってこられて、知らない人とも、
金木犀の花が咲きましたね。なんて一緒に笑いあえる。
何も言わなくても、ぼんやりとベンチで同じ風景を眺めていたり。
そこには、いつも気に入ってきてくれる人がいてもいいし、
その友達が訪ねてきてもいい。ボール遊びをしてみるのもいい。
そっか、私は実はなかなか幸せな立ち位置にいるのだな、
と思ってみたり。
Tomもずいぶん読者が増えたんだねぇ。
一年半前とは、だいぶ意識が変わったんじゃない?
昨日「利用規約に違反すると考えられるリクエストが自動検出」
てキーワードで、何人かうちに来てたよ。
こういうのも、面白いよね。
Googleアドセンス広告消失事件に来てくれたファンブロガーは
主に検索を経由して外から来てくれた人たちだった。
友人経由ではなく、検索から来てくれる人はファンブログの中では
ちょっと珍しい部類なのかもね。
Tomも、一般的なファン部員向けの記事を書いて、
読んでもらって、自分の考えを聞き入れてもらいたいのだとしたら
もうちょっと、流入経路に工夫がいるのかもね。
人は、感情的に反発があれば、どんなにいい商品でも買わないし、
どんないいシステムでも使わない。話も聞かない。正論であっても。
まあ、そのへんは、分かってるんだろうけどさ。
小さな公園で仲間と毎日遊びたい人たちは、新しい人なんていらないの。
変わらない日々をのぞむだけ。仲間じゃない人は怖いから。
でもそんな公園にある日、いい情報持ってますよ、お得ですよって
親切そうに見える悪い人が仲間のふりしてやってきたりする。
怖い怖い。
実は、先月、「技術のタマゴ」の記事がはじめて、
ココロデザイン総合ランキングで一位を取ったんですよ。
「Twitter位置情報で自宅がばれてますよ」
http://pc.cocorodesign.net/article/62820956.html
これって、実は一人の友人のために書いた記事なんだけど、
まあ、似たようなことしてる人は世の中に大勢いるだろうなって
思ってたら、予想以上に長期にわたって多くの読者さんを運んでくれてる。
特定の個人に向けて書く記事も、たくさんの人に読んでもらえる記事に
なる場合もあるってことですねぇ。
あ、ごめん。訪問数ベースじゃなくて、PV数だと
ゴマサイトが一位だった。
http://www.cocorodesign.net/
Twitter位置情報は総合ランキング二位でした。
かこさん おはようございます
どんどん技術が進んでいく
私がはじめた10か月前より はるかに
今思うと
はじめに感じた違和感も 自身の意気込みも忘れ
つまんないことに悩んでたと思います
陳腐なブログに ずっと 今だに足を運んでくださる方々が
いらっしゃることを 今朝 解析をみて驚き 感動・感謝です
また お邪魔させていただきます
そうですねー。私もブログをはじめてもうすぐ二年。
前よりできるようになったことは、ずいぶん増えたし、
記事の書き方も少しずつ変わってきました。
まだまだ、いつまでも未熟者だなぁ、って日々思います。
けど、いいんじゃないですか?少しずつ進んでいけば。
また、いつでもどうぞ。気が向いたときに♪
こんばんは[Em146]
先日はいろいろとありがとうね♪
早速かこさんの紹介してくれたURLに飛んできました。
私のブログは今、yahoo! BB クレームで毎日たくさんの訪問者が来ています。
後は「甥っ子今日からEGのファッションモデル」にも
Men’sEQのキーワードでもたくさん来ています。
ヤフーのクレームってかなりの人が見てるんだな~と思い、驚きましたよ。
甥っ子の方は、モデル辞めたので、訪問してもらうのが恥ずかしいです。
後はTomさんが教えてくれたようにプラセンタの紹介をしたので
プラセンタの記事にも結構来ています。
Tomさんのアドバイスのおかげでいろいろと気づかされ
感謝感謝です。
正直Tomさんの存在を始めて知った頃は
頭はいいんだろうけどすっごく感じの悪い人って思ってました。
かこさんも言ってましたよね。
「Tomは最近はやわらかいボールを投げるようになったけど
昔は痛いボールをガンガン投げてた」って。
で、最近になって気づいたんだけど、
Tomさんって私の娘と気性が似てるのかもって。
私の娘も昔は本当に気難しい子だったのよ。
わが子ながらどうやって扱っていいのかわからないって。
それは人に見えないものが見えてしまうから、
ちっ!ここでこんなん言うたらアカンやろっ!
とか、苛立ってしまっていたんですね。
Tomさんも人に見えないものが見えてしまうから
苛っ! 苛っ! となっていたんだろうな~って。
あれ? ここって文字数に制限あったっけ?
わかんないから一度送信するね。
娘は人望が厚くて、友達からよく頼りにされていました。
それも同級生や下級生ならともかくも、
ずっと年上の、娘を同じくらいの子を持つような人にまで
「話聞いて欲しいねん。他の人じゃあかんねん。マドカちゃんやないとあかんねん」と。
娘も鬱を患っていたんだけど、
「それどころやないねん!自分が今一番大変やねん!」と言いつつも
「どうしてもマドカちゃんやないとあかんねん」
って言う人が後を絶たなかったです。
本当に面倒見のよさはTomさんとどっこいどっこいじゃなかったかな?
いや、むしろかこさんの方に似てたかも。
うーん、どっちもだなぁ。
会社では入社早々から本社でも有名になるくらい期待されていて、
娘が何か言うと、エリア担当の上司が即座に駆けつけて話を聞いてくれてたし、
「こんな会社辞めたるわいっ!」って発言したときには
本社から人事部の次長が即座に駆けつけてきて
「ほんまにそれでええんか?マドカさんが会社が嫌で辞めるんやったら仕方ない。
けど、仕事が好きやのに環境が悪い言うんやったら
どんなことをしてでも環境を変えたるから、もういっぺん考えてみてくれへんか?」
って言われて、
「お母さん、私会社辞められへんわ。私なんかのために本社からわざわざ人事部の次長が来て
ここまで言うてくれてん」
って電話をよこしました。
亡くなったときには私には香川にまで行く電車賃すらなく
兄から借りられたお金は片道の電車賃のみ。
でも会社の同僚が自分たちで手作りのお葬式をあげてやりたいと申し出てくれて
私は一文無しだったのに、心のこもったお葬式をあげてもらいました。
福島の上司は社長から10万円の香典を預かり、本社から総務部の部長が駆けつけ、
兵庫からエリアの次長と、全国から娘のために駆けつけてくれたんです。
私は自分の娘ながらその器にはとてもかないませんでした。
って、娘自慢ですよね(笑
ま、とにかくTomさん、かこさん共に自分の娘を見ているような感じなんですよ。
相手のためになることならば、自分は嫌われてもはっきり言う。
これって私、出来ないんです。
愛が足りないんだと思います。
愛があるから出来るんですよね。
だからTomさんもかこさんも尊敬します。
本当はこういう人と親しくなりたかった。これが本音です。
でも本音を言える場所が見つかってよかったです。
かこさんとは今まであまり交流がなかったですから
これを機会によろしくお願いします。
一番最初にかこさんの名前を見たのは
しばいつんさんが
「ブロ友さんを傷つけてしまいました。
死んでわびたいです」
という記事を書いたときにかこさんが長文のコメントを残していたときです。
あぁ~、実に的を射ているコメントだなぁ~とつくづく思いました。
でも私はかこさんって知らなかったし、
かこさんのコメントは普段は全く見かけないから、
かこさんってどんな人なんだろうって思いながら知らないままでした。
で、あるときりょうちゃんのリンク集の中にかこさんの名前を見つけました。
ふ~ん、りょうちゃんとも交流があるんだぁ、
でもコメント見ないなぁって思っていました。
で、しばいつんさんからアリサヤさんに飛んで
アリサヤさんからかこさんに飛んで、初めてコメントをしたのですが
かこさんの方は、殿君の闘病生活あたりから私のブログを見ていたと知らされて、
うわ~、読んでくれてたんだ~って嬉しかったですね♪
はじめは快く思わなかったTomさんがとっても紳士だってわかって
Tomさんが度々訪問してくれるようになって、
私のブログをずっと見ていてくれてるんだっていうのも嬉しいですし、
かこさんもずっと見ていてくれてるのも嬉しかったです。
こういう友を得るのは宝に勝ると思います。
ずっと探し求めていた宝物です。
これからもよろしくねっ![Em145]
ふむ。ずいぶん懐かしい記事に目を付けましたね笑。
この間、ちびこといっしょにコメントくれましたよね。
その時、まゆみさんの悲鳴を聞いた気がしたんです。
誰も背負ってほしいなんて思ってない重い荷物を自分から背負いこんで、
もう歩けないよーって言ってる姿が見えたので、もう荷物運ばなくて
いいんじゃない?って言っただけですよ。
まゆみさんは、自分自身で荷物を抱えるのは無理ってことには
気づいて一旦降ろせたけど、そのままだとまた、来年の今頃、
同じ苦しい状態を繰り返すんだろうなぁと思ったので。
*
Tomは初めて接したときから感じ悪いなぁと思ったし、今でもよく、
感じ悪いこと言ってるなー、って思いますけどね笑。
Tomは、Tomにとっての正論を語るので、なるほどTomはそういう風に
考えるのね、って思いますけど、その相手の現状に即していないような
アドバイスをすることも少なくもないんですよね。
相手に対して期待が大きいというか、冷めた目で見られないというか。
*
マドカさんは、人に対して「ここまで」って線を引くのが苦手な人
だったんですね。人の気持ちがわかる優しい人だったのだとは思います。
自分を大切にしてくれる人とだけ、お付き合いできればよかったのになぁ。
自分はもう周りの人の分の荷物を背負うのは無理だと言っているのに、
周囲の人は、あなたのことなんてどうでもいいから、自分のことを
もっと考えてと依存し執着し寄生する。
疲れ切っているのに、拒否できずに、食い尽くされちゃったんですね。
自慢するところじゃないですよ。
あなた自身のことをないがしろにして、大切に思っていないのに、
自分を助けてと頼ってくるような人達からは早く逃げ出しなさいと
言ってあげたかったです。周りなんてどうでもいいから、
自分の心を守りなさい、って言ってあげたかったな。
自分を守るのは自分なんですよ。
自分以上に大切にしなきゃいけない人なんていない。
*
私は、心の不調は身体に出てから気づくことが多いんですが、
身体がどこかおかしい時は、自分がやりたくないことを
無理してやろうとしてないかな?って考えます。
やりたくないけど、やらなきゃいけないから諦めてやるときも
もちろんあります。
やりたくないけど、やりたいことだと思い込んでやろうと
するのはよくないです。
やりたくなくて、しかも、やる必要のないことだったら
やらなくていいです。
*
まゆみさんは、苦言を呈する人に、依存したり、妄信したり、
洗脳されたりしやすい気がしますよ。
Tomであれ、私であれ、他の人が言ったことであれ、
自分にとってはどうなんだろ?って常に疑問を持っていてください。
良薬は口に苦しと言いますが、苦い毒薬もありますよ。
苦くない良薬もありますし。
*
心姫さんは一番最初のブログ友達。りょうちゃんはその次くらいかな?
りょうちゃんと私は、ブログ誕生日が一緒なのですよ。
普段コメントしてないから、交流が無いわけでもないです。
大切な友達です。
*
これからも、普段あんまりコメントすることは無いと思います。
読みにいくとは思いますけど。人の行動にどうこう言って、
干渉するのを私はいいことだとは思わないのですよね。
まゆみさんがお察しの通り、私は相当おせっかいな人間なのですが、
たとえ正論だとしても、相手に言うのはどうなんだろう?って
思うことは、言わないように気をつけています。
監視して、あれダメ、これダメ、こうするべき、では
相手の自由な気持ちと行動を縛ってしまうことになるから。
助けて、って頼ってくれる人には、私が助けられる範囲で
喜んで助けますけどね。
そんなところです。
厳しいことをズバリ言ってくれる人だけが
その人のことを想っているわけではありません。
相手の気持ちを考えずに、ただズバリと自分が考えたことを
言いたいだけの人もいますので、気をつけて笑。
気持ちに寄り添ってくれる優しい人達のことも、大切にね。
まゆみさんが見栄を張った嘘の気持ちを語れば偽りの気持ちに寄り添うし、
正直な気持ちを話せば、その素直な気持ちに寄り添ってくれるでしょう。
もし隠された本音を察しても、本人が気づかれたくない、言いたくないことなら、
突っ込まないで見逃してあげるくらい余裕のある対人関係を築ける人達も
私は素敵だと思いますよ。
雪が降らない冬なんてつまんないなぁ
のコメントですよね。
あれが悲鳴に聞こえてたんですね。
自分では気づいていなかったけどなぜかこさんにはわかったのかしら?
体の不調は自覚症状でわかるけど、
心の不調って自分ではなかなか気づきにくいですよね。
かこさんも心の不調は体に出てから気づくことが多いんですね。
私のうつ病はひとつのアラームだと思い、
心を守るためのサインだと考えておくのがいいかも知れませんね。
>あなた自身のことをないがしろにして、大切に思っていないのに、
>自分を助けてと頼ってくるような人達からは早く逃げ出しなさいと
>言ってあげたかったです。周りなんてどうでもいいから、
>自分の心を守りなさい、って言ってあげたかったな。
周りのことなんてほっとけって私も言いました・・
娘も自分に完璧を求める性格でした。
いい加減でやめとくっていうことが出来ない性格だったんですよね。
自分に完全を求めるのはやめなさいって私もよく言ってたものでした。
自分もそうなのにね(笑
人のことは見えていても自分のことは見えないんですよね。
私の姉もうつ病で自殺。
妹も自殺未遂を何度も繰り返しています。
かろうじて生きてはいますが。
うちの家系の女子たちは、「弱音を吐けない」という共通点があるんです。
だからみんなうつ病でバタバタ倒れていくんでしょうね。
私もこれからはもっと自分に優しくならないとね。
>厳しいことをズバリ言ってくれる人だけが
>その人のことを想っているわけではありません。
>相手の気持ちを考えずに、ただズバリと自分が考えたことを
>言いたいだけの人もいますので、気をつけて笑。
>気持ちに寄り添ってくれる優しい人達のことも、大切にね。
了解です。
かこさんってとてもバランスの取れた物の見方が出来る人ですよね。
かこさんに依存しちゃいそう(笑
>『恩送り』って言葉があります。
>『恩返し』恩をその人に返すのは難しい。
>だから、自分のできることで、恩を下さった人ではなく他の人を助けてあげる。
>私は、記事を書くときそんなことを考えています。
>私はWebを通じてたくさんの情報をいただき、助けてもらってきた。
>だから自分のできることが、必要としてくれる誰かの役に立てばいいな、って。
>たとえ、それがごく少数の人のため、たった一人のためであったとしても
>ちゃんと伝わったならば、とても嬉しい。
これってとても素敵なことですよね。
私もブログを始めた当初は右も左もわからずに初めて
読者が喜ぶためになる記事を書いていきたいって思っていました。
特に、スピリチュアルを学んで自分が励まされたので、
スピリチュアルで学んだことを伝えたいというのが私のテーマになるはずでした。
でも、時経つうちに、コメントをくれる人を対象にした記事ばかりを
書くようになってましたね。
今はスピリチュアルの勉強もおろそかになり、
全然勉強もしていません。
この辺でブログの方向性を新たに見直したいところですね。
先のコメントで終わるはずでしたがもうひとつ。
私がTomさんとバトルをしていたときに
「もう疲れました。この二日、アクセス数が半端ないんですよ」
と言ったときのアクセス数というのが200程度でした。
今は200を越えるのは全然珍しいことではなくなり、
その頃に比べると読者さんは確実に増えているんだなぁというのが実感です。
読者さんの絶対数は確実に増えているんだなぁと思うと嬉しいですね。
ありがたいことだと思います。
だからこそ、コメントをくれる人たちを喜ばせるためだけではなく
外に向けた情報を発信していきたいですね。
かこさんのところに来たら参考になる記事が多く
ここからまた学ばせて頂きますね。
呼び出しベルみたいな感じでした笑。
ストレスは自覚してて、身体にも不調が出たところで、
こんなに負担がかかってたんだと気付くんですよね。
そういうときは、身体の方から調子を整えると、心の状態が
よくなったりもしますよね。ストレスの原因を取り除けるなら
その方がいいですけど。
休んだ方がいいんじゃない?と言われて、そうだね、疲れてるから
休憩しよう♪ってできる人はうつ病にはならないですよねぇ。
自分である程度、自分の状況を把握してメンテナンスできると
いいのだと思います。眠い時は眠ったらいいし。
何もしたくない時は何もしなくていいし。
モヤモヤしてるとき、話くらいは聞きますけど、依存されると
面倒なので、ほどほどにお願いします。
スピリチュアルなことを突き詰めて学ぶより、今日は
絵を描いてみようかな、お話が心に浮かんだから書いて
みようかな、おいしいものを作って食べてみようかな、って、
日々、自分で楽しめる好きなことを選んで何かしてる方が、
調子よく過ごせそうじゃないですか?
ブログだって、当初の目的と違うものになったっていいんだし、
その時々に書きたいことを書いていけばいいんだと思います。
誰かの役に立てばいいけど、自分のためになんとなく
書く記事だって、それに劣るわけじゃないし。
アクセス数が少なくても、別にいいじゃないですか。
少ないよりは嬉しいですけど。
同じことを同じレベルで繰り返すと飽きますけど、
意識高く、今と違う素晴らしい自分を探し求めたり、
手の届かない高みを目指したりぜずに、
今、手元で手に入れられる楽しみを味わっていけば
いいんじゃないかと思います。
学ぶとか気負わず、もっと適当に読みにきてください。
感想とか、特に書いていただかなくて構わないので。
ふーん、かこさんこんなこと考えてたんだー、くらいで。
では。
かこさんとお話できて心が軽くなりました[Em146]
私は長いこと何かに縛られて生きてきたので
縛られるのが当たり前のようになっていたんですよね。
高校の頃に体調を崩してそのときから病気に縛られていました。
救いのように思われた人が実はDV男でDV男や金遣いの荒い姑に縛られてきました。
それを救ってくれたのが宗教で一時は救われたけれど宗教に縛られました。
そしてうつ病を患い病気との闘いが始まりました。
こんな感じです。。。
ただ、私の家系の女子たちと違うところは
私は一度も死にたいとは思わなかったことです。
どんなに苦しくても自分から命を絶つなんてことは考えられませんでした。
自分は神に生かされている。
生きて自分と同じような痛みと闘っている人を救う使命がある。
そう感じているんです。
「神は人が耐えられる以上の試練を与えることはありません。
試練に応じて逃れ道を設けてくださるのです」
「あなた方が患難に遭うのは、どんな患難に遭っている人をも
慰めることが出きるようになるためなのです」
この二つの聖書の言葉は常に私の心にあるんです。
だから自分は次々に試練に遭うのだと・・・
神は私がそれらの試練に耐えることの出きる器だと信頼してくださっている。
私が経験したことは他の人の救いになる。
それが私の心の拠り所なんです。
今回こうやってかこさんとお話できたのも神の計らいなのでしょう。
かこさんにとっては違うかも知れません。
かこさんは神を信じていないかも知れません。
それでもいいのです。
私にとっては救いでした。
「どんな患難に遭っている人をも慰めることが出きるようになるため」
これって素晴らしいことですよね[Em136]
人を癒す。
「あなたに会ってよかったわ」
って言ってもらえる。
そんな嬉しいことってありません。
私、かこさんに出会ってよかったです[Em145]
すっかり元気もりもり回復したので、
当分の間、呼び出しベルは鳴らしません。
では。
自分をのやりたかっことが分かってきました。有り難うございます。
それはよかったです。
こちらこそありがとうございました♪