自分の記事がTwitterでどうつぶやかれたか知る方法
自分のブログやサイトの解析データを
Google Analytics の標準レポートで見てみます。
トラフィック⇒参照元⇒すべてのトラフィックで
参照元/メディア データに
「t.co / referral」という項目が見つかったりします。
これは、Twitterの短縮URLからの流入です。
誰にどんな風に、ツイッター上でつぶやかれたか、
気になりますか?気になりますよね~笑。
自分の名前とかサイトをネットで検索して
評判や人気を探る行為を「エゴサーチ」というらしいのですが、
ツイート上で、エゴサーチする方法をご紹介します。
方法は、すっごく簡単。
ツイッター本家の、一番上にあるTwitter検索窓で
「ドメイン名 -FROM:@自分のアカウント名」で、検索。
これだけっ♪
これで、自分以外の人がつぶやいてくれた、
自分のサイトを含むツイートを検索できます。
私の場合だと、
「cocorodesign.net -FROM:@kako_cocoro」
ですね。
ポイントは、「http://」をつけないこと。
短縮URLのツイートにも有効です。
いやー、いかに私の記事がつぶやかれてないかが
丸わかりになっちゃいますけど、
この記事が、こんな風に会話で取り上げて
いただけてるんだな、と、嬉しくなってしまいました。
流れとしては、検索で調べた結果、便利だよーとか
自分たちの今抱えてる問題を解決する方法を見つけたよー、と
仲間にお知らせして、RTされたりして拡がっていくこともある、
て感じなんでしょうね。
最近、Twitterからの流入が増えてきたな、って方は
一度エゴサーチ、やってみてはどうでしょう?
この記事を書くにあたって、とっても参考にさせていただいた記事。
↓
◆ブロガーなら知らないと損するTwitterでのエゴサーチ設定の合わせ技
~Flasm(D シンタロヲフレッシュ氏)